おうちさんとわたし。

無職おひとりさま50代女性の家づくりと日常

エアコンのクリーニングをお願いしました。

こんにちは、日凪子です。

月に2回、エアコンのお掃除をしています。フィルターも吹き出し口もルーバーもファンも、ほこりひとつなくぴかぴかです。
業者さんにお願いするのは3年に1度くらいでいいかなぁと思っていたのですが。

hinakonoouti.hatenablog.com

↑この大ショックな出来事により、冷房の季節が終わったら業者さんにお掃除してもらうと決めていたのでした。
まず、どちらでお願いするか?
お値段がお安くても割引がきいても、綺麗にならなければ意味がありません。
ここはケチらず、確かな技術を持ったところにお願いしたいと考えました。

候補に上がったのは以下の3つです。

東京ガス
ポイントがつくのが美味しいです。技術的に問題なさげな印象です。

・三菱エアコンのお掃除サービス
メーカーさんに頼むのが1番かも。閑散期は割引がきくので、そこそこお安くなります。

ダスキン
安心安全を求めるなら、こちらでしょう。割引なし、クレジットカード決済なし、お値段お高めがネックです。

最終的にダスキンさんにお願いしました。
予約をした2週間後の本日午後、担当のかたが来られました。

まずカバーをはずし、フィンを見ていただき、このカルキのような汚れをとれるかどうか訊いてみたところ、

「これは使っていればこうなってしまうので、無理ですね。それに、このままでも問題ありません」

とのお答えでした。
さらに、

「大変キレイにお使いなので、正直掃除をする箇所がほぼないかと……。高圧洗浄をかけても透明な水しか落ちなさそうです」

と、ちょっと困ったようにおっしゃいます。
そうですよね。
フィン以外、どこもかしこもキレイですよね。
月に2度、精魂込めてお手入れしてきたので当然です。

それでもせっかく来ていただいたので、とりあえず一通りお願いしたのでした。

外カバーをはずして、本体を袋で囲んで高圧洗浄をかけます。
水がたららたらとこぼれてきて、下のバケツにたまってゆきます。
横からのぞきこんで、
「あ、ちょっと濁っていませんか?」
と、つい嬉しげな声を出してしまいました。

「そうですね……。でもほとんど透明ですね。いつもは墨汁のように真っ黒になるんですけれど」
「それでも、濁りがあるということは、私にはとりきれない汚れがあったということなので、お願いした甲斐がありました。ありがとうございます」
「いえいえ、でもこれだけキレイなら、5年に1度くらいのクリーニングでじゅうぶんだと思いますよ」

プロのかたにそう言っていただけたのなら安心です。
次は5年後にしましょう。

ちなみに室外機は、
「クリーニングしなくても大丈夫ですよ」
とのことでした。
一応、こちらも月2で外側を拭いて、正面のカバーをドライバーではずして、羽と中を拭いているのですけれど。室外機は丈夫なのと、クリーニングのしようがないので、基本は放置で良いそうです。
でも、汚れているとやっぱり気になるので、月2回のお掃除は続けようと思います。

最後に、ダスキンさんのお値段は14400円でした。
キレイに仕上げていただいたし、フィンの件もすっきりしたので満足です。