おうちさんとわたし。

無職おひとりさま50代女性の家づくりと日常

とっても簡単! カーテンの洗い方

こんにちは、日凪子です。

昨日に引き続き爽やかな秋晴れの今日は、ベランダ側の大きなカーテンのお洗濯をしました。
リフォーム前、自分でカーテンを洗うことは一度もありませんでした。
というのも、窓がやたら多く、またその窓も高くて大きくて、3段の脚立でなければレールに手が届かないほどだったからです。
そして、当時我が家には脚立自体ありませんでした。

両親が泊まりにきていたころは、年末の大掃除のときに洗ってくれていました。母がお風呂でつけおき洗いし、父がそのあいだに窓を磨いて、ローテーブルに椅子を乗せ、そこからカーテンを付け直して干すという一連の作業を、二人でテキパキと進めていたのでした。
そのあいだ娘の私は、アルバイトに出かけているか、自宅で仕事をしているかで、まったく作業に加わりません。
両親が高齢になって来なくなってからも、自分でカーテンをはずすことはなく、数年にわたってほったらかしておりました。

そんな私がリフォーム後の今は、レースのカーテンは半年に1度、メインのドレープカーテンは年に1度、3段脚立に乗って取り外し、お洗濯しています。

色々試してみて、これが一番楽ちんで簡単だと思ったカーテンのお洗濯の流れは以下のとおりです。

まず、レールからカーテンをはずします。このときフックはレールにつけたままにしておきます。
カーテンは布質にもよりますが、私は厚地ポリエステルの遮光カーテンを、そのまま洗濯機で丸洗いしています。ヒダを整えたり、たたんだりもせず、そのまま無造作に突っ込んでいます。洗剤はとりあえずエマールを使っています。それで縮んだり痛んだりはしていません。
レースのカーテンは手洗いモードです。

脱水が終わったら、レールにかけ直してゆきます。フックはレールにつけたままなので、そこにカーテンをはめこんでゆきます。
あとは乾くのを待つだけです。
天気が良い日なら朝干して夕方にまでは問題なく乾きます。
サーキュレーターなどで風を当ててあげてもよいかも。

以上です。
はずして、洗濯機に入れて、付け直して干すだけ。
めちゃめちゃ簡単です。

洗い立てのカーテンから洗剤の香りがただよって、清々しい気持ちになりますよ〜。