おうちさんとわたし。

無職おひとりさま50代女性の家づくりと日常

無職なわたしの住居費上限

日凪子です。

ときめいたお部屋さんの修繕費と管理費が2025年から4万近くまで上昇すると知って、悩んでしまいました。

↑こんな顔で考え中です。

今のおうちさんの修繕費と管理費は2万7千円ほどです。
築27年で20数戸の小規模マンションなので、こんなものでしょう。
マンションは父の名義なので、固定資産税は父が払っています。
管理費と修繕費は私です。

入居時に父から、毎月4万円を引き落とし用の口座に振り込むよう言われました。
新築時は修繕費も管理費も安かったので、通帳にそこそこお金がたまってゆきます。家電の買い替えや家に関する不意の出費は、そこから補填していました。
この先住居費と管理費が上がっても、多分4万内におさまるでしょう。

なので私の90歳までのライフプランで住居費は4万円でした。
将来支払いが発生するであろう固定資産税と火災保険は税金予算に入れて、住居費は上限4万円で90歳までいけると考えていたのです。

それが築10年時点で修繕費と管理費が、ほぼ4万だなんて。
築10年なんて大規模修繕もまだですよね。
一体どこまで上昇するのでしょう。
5万円? 6万円?
いくら小規模マンションでも高すぎです。

しかもこのお値段にネット代は含まれておりません。

新しいおうちさんはマンション全体で回線契約しているといいなぁと、期待していました。
そうしたら回線分、固定費がお得になるではありませんか。

なのに回線費込みでもないのに4万円。

くどいようですけれど高いです。
そして怖いです。
私のライフプランの住居費4万円にたった数年でいきなり到達してしまうのですから。

それとも生涯の住居費を月4万で計算していた私がアマかったのでしょうか。
ブログでみなさんの住居費を拝見していると、2万、3万のかたが多くて、中には1万台のかたもいて羨ましく思っていました。
やっぱり小規模マンションは固定費が高くつくなぁと。
けど、築27年の小規模マンションの今の固定費でも3万内でおさまっているのに。

この先マンションは、固定費で4万、5万、6万いくのが当たり前になってゆくのでしょうか?
もしそうなら私のライフプランではやっていけないのでは。

あれこれ考えてしまい、暗い気持ちになったのでした。

無職ってこういうとき切ないですね。