おうちさんとわたし。

無職おひとりさま50代女性の家づくりと日常

無職おひとりさまの年間予算〜光熱費編

こんにちは、日凪子です。

東京ガスさんから8月の支払い予定が届きました。

私はガスと電気をまとめています。
電気代がこんなにお安いのは、6月半ば〜7月半ばまでの支払い分だからです。
エアコンを使いはじめたのが7月に入ってからなので、来月はどかんと増えるでしょう。

私の90歳までのマネープランで、1年間の通信・光熱費は24万+5万円です。

通信費がスマホ3000円、ひかり回線4000円で7000円
水道が2ヶ月4000円〜5000円
電気5000円
ガス5000円

合計で1ヶ月2万円くらいを想定しています。
余った分は夏や冬の電気代、ガス代に回します。
それでも年間24万を超えてきた場合は、補填予算の5万円を崩してゆきます。
リフォーム前は夏の電気代が2万近かったりして、補填の5万をオーバーすることも多々ありました。
けれど昨年はじゅうぶん予算内に収まって、補填分もまるまる貯金することができて、めちゃめちゃ嬉しかったです。

電気の契約アンペアを40から30に変えたこと、新しいエアコンの節電効果と、設定温度を25度から29度に変えたことが大きかったように思います。
今のおうちさんはリビングと寝室が東側で午後から陽射しがやわらぐので、エアコン設定29度、風力強で、じゅうぶん涼しいです。
アンペア数も30でじゅうぶんでした。
なぜもっと早く変えなかったのでしょう。

はじめて一人暮らしをした大学生のころ、私の通信・光熱費は1ヶ月1万円でした。
それが今のおうちさんで暮らしはじめたら、光熱費がどんどん上がっていって、どこでこんなにガスや電気を使っているのだろうとモヤモヤしていたのです。
今はインターネットの費用もあるので、学生時代のように1万円でおさめることは難しいでしょう。
それでも心がけ次第でだいぶ光熱費を抑えられることを、リフォーム後の1年間で学びました。
リフォーム前の私は、電気とガスに対して大雑把すぎたのですね。
反省しています。

これから先、光熱費はまだ上がってゆくでしょう。
90年のマネープランの残り40年のあいだに、通信・光熱費が月2万ではやっていけなくなるときが来るかもしれません。どこかで月3万に変えていかなければならないかも……と思案しつつ、なるべく月2万でまかなえたらいいなぁと思うのでした。